綾川ちゆきの「0721が好きすぎて」

お店でラーメンが食べたい

特につけ麺が食べたい。

こってりした、豚骨と魚介のダブルスープのつけ麺が食べたい。

最後に焼き石を入れて、卵とご飯を入れておじやを作るタイプのお店がいい。

ずっと前に十三（十三、大阪の地名）にあったつけ麺屋は

火事で移転してしまった。

移転先にも行ってみたのだが

十三にあった時のような、こじんまりした感じではなく

ファミリー向けのお店になってしまった。



しかも、そのお店では

店員さんが新人だったからなのか

つけ汁がほとんど残っていない友人と

つけ汁いっぱい残ってる私の器をみて

「お二人交換してみたらちょうどいいと思います」

という謎の提案をしてきたのだ




あれは一体どういう意味だったんだろう。

ああ、とにかくあのこじんまりとしたお店でつけ麺が食べたい。

思い出の味は、儚く消えた。



新しいお店を開拓したい気持ちはあるのだが

ちょっと今は無理だなあ。

美味しいつけ麺やラーメンは

家で作ったものとはやはり別格なので

お店で食べたい。




そもそも、外食に飢えているのだ。

ピザや寿司でもいいのだが

後片付けが面倒なので

お外で食べたい。




コロナ時代、夏はどうなっていくのだろう。

噂では紫外線でコロナウイルスは死滅するなどということも聞いたことがある。

本当はどうかはわからないが、そうだったらいいのになあ。

エアコン入れて、換気もして、というのはなかなか厳しいと思う。

せっかくの涼しい空気が、熱せられて電気代がかかりそうだ。





コロナ時代、色々と考えさせられる

だが、そんなことよりつけ麺が食べたい